どうしてもお金はかかってしまうもの

結婚式や披露宴はなにかとお金がかかるものです。
最初は○○百万円くらいでおさえよう、と思っていても話をきいたりあれこれと工夫を加えていったりするといつのまにか予算を数十万円もオーバーしてしまっていたなんてこともよくあります。
サプライズな演出をするとなると、通常の式とはまた違った進行方向やプレゼントや演出の準備をしないといけないことになるので、まずは通常の方法よりもお金はかなりかかってしまうということは覚悟をしておいた方がよいかもしれません。

注意点

ですが、ここで一つ言っておきたいのがこの料金についてで、あまり料金をかつかつにおさえようとするとどうしてもどこかにほころびのようなものが見えてしまうものです。
なので、もし理想とするプランがあるなら料金を理由にあきらめるのではなく、できるだけ前向きに実行を前提に考えつつ、そこで削れる部分はないかというふうにしていくのがよいのではないかと思います。
立派なドレスもお金を節約しようと裏地に安いものを使ったり、裁縫を丁寧にしなかったりしてはかえって見る人からは「ケチだな」なんて思われてしまうかもしれませんよ。

サプライズ演出の費用としては、まずは両親や恩人などにあげるプレゼント代金、特別な演出をするための内装やインテリアの工夫、さらにはゲストなどを呼ぶための招待料があります。
プレゼントとしては、良心に送る体重ベアのほか、記念となる時計やその他の身の回りの品物が一般的です。
いずれにしてもせっかく良心や恩人にあげるものなのですから、あまり面白さに走るのではなくできるだけ長く使えるような記念の品物にしたいところです。
面白さを優先させるのであれば、披露宴に来てくれた人に配るちょっとした品物があります。
「ブライダル新聞」という二人の結婚式のことをスポーツ新聞風に紹介するようなペーパーを配ったり、暗闇に持って行くと淡く光る造花などは一つ一つはそれほど高額ではありませんが、面白みのあるちょっと嬉しいプレゼントとなります。

・場所にこだわって記憶に残す
・演出にこだわって印象的に
・一味違う演出案
・できるだけリーズナブルに！手作り演出

ブライダルローンを活用する

もしサプライズな演出を加えると予算をオーバーしてしまうということなら、費用はローンで用意しておくという方法があります。

紹介サイト：サプライズ演出の費用にも使える結婚用のブライダルローン

最近はブライダルローンとして結婚式や新婚生活の準備に関わる費用を低めの金利で貸出をしてくれる便利なローンが多く登場してきています。
結婚式のサプライズ費用ももちろんこれに含まれます。
記憶に残るウェディング、それには予算が必要！？せっかくの人生における重大イベントなのですから、こだわる人にはブライダルローンもオススメです。