両親へのあいさつ

緊張の一瞬!両親へのあいさつ

プロポーズをして、めでたく彼女にOKをもらえたら、次にクリアしなければならないのは「両親へのあいさつ」です。
当たり前ですが、結婚と言うのは本人同士ではなくい家と家の結びつきになりますので、親にきちんと挨拶をするのはあたりまえです。
また、恋人同士であった時とはことなり、親や親族を含めての結婚であるということも意識しなければなりません。彼女の両親には、気に入ってもらった方が絶対にいいですよね。
では、両親へのあいさつというのはどうしたらいいのでしょうか。

やっぱり服装はスーツ!

スーツ服装にもいろいろありますが、やはり第一印象がいいのはスーツでしょう。
ただスーツを着るだけではなく、アイロンがかかった良い状態のものを着ていきましょう。
ワイシャツにはきちんとネクタイを締めること、靴も綺麗に磨いておくというのは何より大切なことです。
そして、スーツだけでなく髪型も重要。
髪型は、すっきりとしていて清潔感にあふれているものであることがいいとされていますので、長い場合はちゃんと着ること、茶色い場合は黒く染めることをお勧めします。
こういったところで、意外に印象が決まってくるものなので注意しなければなりません。
ふざけた格好であいさつにいってしまうと、何よりも彼女にとても悲しい思いをさせることになってしまいますので、そういうことからも「服装は相手の親を不快にさせないものにする」ということをお勧めします。

マナーがいっぱい!失礼がないようにきちんと覚えていって!

マナーを守ることで、自分の印象が非常にいいものになりますのできちんと考える様にしましょう。
例えば、時間は早め早めに動くこと。
ギリギリになって家に到着するとか、遅れるとか、そういうことがあると印象はとても悪くなってしまいます。
なので時間はきちんとまもるようにしてください。
これは、社会人であればわかることですよね。
遅刻はどうしても嫌われてしまいますので、しっかり約束の時間をまもれるようにしておくのは必須。
また、コートやジャケットを着ている場合は「外で脱ぐこと」。
家に入る前に、外で脱いで畳んでもっておくことをお勧めします。

よくある「娘さんをください」というセリフがありますが、あればちょっと「物に聞こえる」と判断されることがありますので、「結婚させていただけないか」というニュアンスで言うのがいいでしょう。
参考サイト:親あいさつ、結納・顔合わせをする