挙式後にお礼を送る

感謝のメッセージカード

結婚式が終わったら終わりではない!

結婚式当日が無事に終了し、ほっと一息。

新婚旅行にそのまま出掛けるという方もいるかもしれませんが、式後はひと段落と、ついついグダグダしてしまう新郎新婦もいるかもしれませんね。

ですが、結婚式が終わったあとも、やることは山積みです。結婚式に実際に参加出来なかったものの、御祝儀のみを送ってくれたという方や、祝電などを送ってくれたという方に、お礼をすることを忘れないようにしましょう。

お礼をする際にはいくつか方法がありますが、基本的には、御祝儀を頂いた方に対しては、頂いた方御祝儀の半額~8割くらいの金額になる品物とお礼状を、電報のみの方の場合は、お礼状をお送りすることが大切です。祝電のみの方に品物を送ると、返って恐縮されてしまい、ご迷惑になる恐れがあります。

お礼を送る際のポイント

お礼を送る際には、いくつか注意をするべきポイントがありますので、参考になさってみてください。


結婚内祝いギフト | カタログギフトのマイプレシャス

まずは、品物をお送りする際には、引き出物と同じように、貰っても迷惑にならないような品を送ることが大切です。二人の思い出が詰まっているメモリアルアルバムなどをお送りする方もいますが、それをもらっても迷惑になるだけですので絶対にやめましょう。お礼の品としては、カタログギフトなどがメジャーであるといえます。カタログギフトは同僚や親戚など、贈る人の関係性に合わせて選ぶことができるので、参考にしてみてください。

次に、写真付きのお礼状を送ること。お礼状を送る際には、結婚式の際の写真を同封することが大切です。二人の写真や集合写真などをお送りすると、式の雰囲気が伝わり、喜んで貰えるでしょう。そして、連名で送ること。お礼を送る際には、必ず新郎新婦の連名でお送りしましょう。片方の知り合いでも、二人の結婚式を祝ってくださっているので、両方からお礼を言うのが筋というものです。

最後に、出来るだけお礼は早めに送るようにしましょう。お礼を送る際には出来るだけ早めに、出来れば、次の日には配送出来るようにすることが大切です。あまり日を置いてからお礼を出すと失礼に値すると同時に、祝電や御祝儀が届いていなかったのかもと、相手にいらない心配をおかけしますので気をつけましょう。遅くとも、ハネムーンから帰ってきたらすぐに出すようにすることが大切です。

お礼をしっかりと行い、今後を応援してもらいましょう

このように、結婚式が終わったら、必ず対象の方にお礼をお送りすることが大切です。

新婚旅行などに挙式後行かれる方は、ハネムーンから帰って来てから、すぐにお送りしましょう。必ず感謝の気持ちを込めて、お礼を行うことが大切です。お礼をする際には2人から、丁寧に書いたお礼状と共に、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。